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くじゅう四季の草原、野焼きのかおり

印刷ページの表示 ページ番号:0000005569 更新日:2010年1月6日更新
くじゅう四季の草原、野焼きのかおり

くじゅう連山の写真です。ミヤマキリシマが咲いています。 くじゅう連山の写真です。噴煙があがっています。

ラベンダー園の写真です。ラベンダーのかおりで包まれています。くじゅう高原の夏の写真です。広大な青空の下、牛たちが草をはんでいます。

上は野焼きの写真です。下はくじゅう連山の冬景色の写真です。飯田高原の写真です。すすきが秋風になびいています。


所在地

大分県竹田市久住町、玖珠郡九重町

かおりの種類

ミヤマキリシマをはじめとする四季の花々の香り、草原の香り

かおりの季節

春から秋にかけて(※ ミヤマキリシマは5月中旬~6月にかけてが見ごろです)

 

 阿蘇くじゅう国立公園の中に位置する草原です。ミヤマキリシマをはじめ、四季折々の花々や草木の香りが漂い、山群をわたる風のかおりが魅力的です。秋になると、牧草の干草の香りが高原に広がります。
 くじゅう連山の中央部には広大な湿地が広がり、希少な植物が生育し、まさに自然の宝庫です。草地を保全するための野焼きには、都市市民がボランティアとして参加し、早春の風物詩となっています。
 久住町では、自然公園法による保護の取組に加えて「地球にやさしいむら」として環境保全を進め、地域全体で環境を守る取組を強めています。