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廃油キャンドルの作り方

印刷ページの表示 ページ番号:0000011986 更新日:2010年4月1日更新

廃食油を使ったキャンドルの作り方を紹介します。

準備するもの

  • 使用済みの食用油  100グラム
  • 油の凝固剤(スーパー等に売っている、天ぷら油などを固めて捨てるもの) 規定量の2倍
  • たこ糸 
  • クレヨン(キャンドルに色をつける場合)  1/2本
  • アロマオイル(キャンドルに香りつける場合)
  • ガラス瓶などの容器

作り方

  1. クレヨンを小さく削ります。
    ナイフでクレヨンを削る様子
  2. 油をコンロにかけ、80℃程度になるまで熱します。この時、火の取扱には十分気をつけてください。
    コンロに油を入れた鍋をかける様子
  3. 削ったクレヨンを鍋に入れてかき混ぜます。
    削ったクレヨンを熱した鍋に入れる様子  クレヨンを溶かした油の様子
  4. 80℃程度まで熱したら火を止め、油の凝固剤を規定量の1.5倍から2倍鍋に入れます。
    油の凝固剤を鍋に入れる様子
  5. 60℃くらいまで冷ましてからアロマオイルを少量入れます。(アロマオイルにアルコール分が含まれていると発火する恐れがありますので、必ず冷ましてから入れてください。)
  6. 油をビンに移します。今回はジャムの空き瓶を利用しました。
    油を鍋からビンに移す様子
  7. 固まる前に、たこ糸を垂らして芯を作ります。割り箸で挟むなど芯が斜めにならないように固定します。
    また、たこ糸を市販の蝋燭を溶かしたものに浸けて乾かせば硬い芯を作ることができます。
    たこ糸を垂らす様子
  8. 冷えたらキャンドルのできあがりです。
    できあがった青いキャンドル