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未来の環境はこどもたちの手で!(平成28年度おおいたこども探険団発表会)

印刷ページの表示 ページ番号:0001056547 更新日:2017年3月17日更新

平成28年4月から本格スタートした「おおいたうつくし作戦」。

この取組を次世代に引き継ぐためには、子どもたちが環境問題への関心や理解を深め、解決に向けて自ら考え行動する力を育むことが大事です。
大分県では、県内の子どもたちに対する自然体験活動など実体験を伴う年間を通じた環境学習を行うおおいたこども探検団推進事業を実施し、子どもたちへの環境教育の推進を図っています。

本年度「おおいたこども探険団推進事業」に参加した11団体のうち、3団体のこどもたちが自然体験や環境学習に取り組んだことなど活動発表をしました。


おおいたこども探険団発表会

 開催日     平成29年2月25日(土)

 開催場所   大分県庁新館14階 大会議室

 発表者         以下のとおり
    

 (1)大分市立明治小学校6年  鮒子田 萌生(ふしだ もえき)さん

    「夏休みの親子地球教室」

    サポーター:おおいた市民環境大学OB会

    香々地青少年の家での天体観測、地球温暖化についての学習やいかだ乗り、ネイチャーゲーム体験など、
    様々なプログラムを通しての感想などを発表しました。

    発表1


 (2)ガールスカウト大分県第25団(大分市)

    「森の探検隊」

    サポーター:ガールスカウト大分県第25団

    昨年9月~11月に実施した森歩き(県民の森など)を通して学んだことや、四季の環境を表現するため作成
    した布製の紙芝居について発表しました。


    発表2

 
 (3)南アポロスポーツ少年団(佐伯市)

    「工場見学ツアー・地球環境美化・体験活動」

    サポーター:一般社団法人大分県産業廃棄物協会青年部会

    廃棄物処理施設の見学を通してごみの分別やリサイクルの大切さを学んだこと、道路や海岸(砂浜)の
    清掃活動を通して学んだことや感想などを発表しました。

    発表3 

  

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