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第5回「山の日」記念全国大会の概要について
多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。
大会概要
■大会の名称
■大会の期間
※関連イベントは、8月11日を中心に春から秋にかけ実施
■大会テーマ
~おんせん県おおいたの山と人の絆を未来へ~
■記念式典等開催地
■行事概要
(1)レセプション
日時:令和3年8月10日(火曜日)17時30分~18時30分
会場:別府国際コンベンションセンター(別府市)
内容:式典招待者が出席するレセプション
(2)記念式典・記念行事
日時:令和3年8月11日(水曜日)9時00分~12時00分
会場:九重文化センター(九重町)
内容:記念式典(山鐘、山の日の歌の合唱・演奏、映像による本県の紹介、
アトラクション、山の日帽の引き継ぎ等)、トークイベント
(3)歓迎フェスティバル
日時:令和3年8月11日(水曜日)10時00分~16時30分
場所:長者原園地(九重町)
内容:ステージイベント、体験ブース、協賛ブース
(4)エクスカーション
日時:令和3年8月11日(水曜日)午後から12日(木曜日)
場所:くじゅう連山
内容:くじゅう連山登山ツアー
※荒天によりコース内容を変更
(5)関連イベント
日時:令和3年春季から秋季
場所:県内各市町村等
内容:市町村、関係団体が主催する「山の日」の趣旨に沿った自然活動体験などの
参加・体験型イベント
■大会理念
本県は、九州本島の北東部に位置し、九州本土最高峰のくじゅう連山をはじめ、急峻な山々の祖母傾山系など九州を代表する山岳に囲まれています。その中でもくじゅう連山は「阿蘇くじゅう国立公園」に位置し、登山初心者をはじめ、子どもから大人まで多くの人々に親しまれています。その山裾には、千年以上にわたり地域の人々によって続けられている野焼き、放牧、採草といった営みにより、広大な草原景観が維持されています。
また、ラムサール条約湿地に登録された「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」には、国際的にも重要な湿地が広がっています。
多様な山岳に囲まれた本県では、温泉資源も豊富であり、源泉数・湧出量とともに、地熱発電においても日本一を誇っています。まさに大分の温泉は大分の山が育む恵みの賜です。
第5回「山の日」記念全国大会では、本県の山の魅力とともに、山を支える人々の営みや山が育む恵みなどを全国に広く情報発信し、「おおいたらしさ」を感じることができる大会にします。
山の日とは
(2020年はオリンピックが開催されるため、変則的に8月10日が祝日となります。)
祝日として制定された平成28年から毎年、「山の日」記念全国大会が開催されています。