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令和5年度 大分県臨床研修医合同研修会・親睦会を開催しました!
令和5年度 大分県臨床研修医合同研修会・親睦会 開催報告
大分県内の臨床研修病院で研修中の初期研修医を対象に、合同研修会・親睦会を開催しました。
新型コロナウイルスの影響で中止が続いていたため、4年ぶりの開催となりました。
別府医療センターや大分大学医学部附属病院など11臨床研修病院から研修医69名、指導医他34名、合計103名が参加し、交流を深めました。
はじめに、大分県医師会の河野会長より、研修医へ激励の言葉をいただいた後、特別講演として、福井大学医学部付属病院 救急科総合診療部 教授の林寛之先生に「初期研修ERサバイバル」の演題でご講演をいただきました。
親睦会では、各臨床研修病院ごとに指導医と研修医から、その病院の特色について紹介いただき、研修医相互の交流を深めました。
県では、今後も県内の研修医を対象とした合同研修会の開催等を通じて、大分県全体で研修医の育成を図り、研修医の県内定着を促進していくこととしています。
1 日時
令和年9月2日(土) 16時00分~ 20時00分
2 会場
レンブラントホテル大分 二豊の間
3 参加者数
臨床研修医 69名
指導医ほか 34名 合計103名
4 参加医療機関
5 内容
◇激励の言葉
大分県医師会長 河野 幸治
◇特別講演
演題:「初期研修 ERサバイバル」
講師:福井大学医学部付属病院 救急科総合診療部 教授 林 寛之 先生
◇大分県医師会からのお知らせ
◇研修医ウルトラクイズ
◇記念撮影
◇懇親会
激励の言葉 大分県知事 佐藤 樹一郎
6 研修会の様子