本文
大分大学医学部地域枠及び自治医科大学1年生が佐藤知事を表敬訪問
大分大学医学部地域枠及び自治医科大学1年生による知事表敬訪問
令和5年8月18日(金曜日)、県内の地域医療への貢献を志し、今春、大分大学医学部地域枠と自治医科大学に入学した医学生のうち11名が、大分大学医学部地域医療学センターの担当教授と共に佐藤知事を表敬訪問しました。
大分大学の地域枠1年生の星野誓志さんと自治医科大学1年生の工藤碧衣さんが、地域医療研修会の報告と今後の抱負を述べた後、知事は「研修を通じて、地域の実態と、そこに暮らす人々を守る地域医療の理解が深まったと思う。将来医師が不足している地域や診療科で活躍いただくことを期待している」と今後の活躍に向けて激励しました。
大分大学の地域枠1年生の星野誓志さんと自治医科大学1年生の工藤碧衣さんが、地域医療研修会の報告と今後の抱負を述べた後、知事は「研修を通じて、地域の実態と、そこに暮らす人々を守る地域医療の理解が深まったと思う。将来医師が不足している地域や診療科で活躍いただくことを期待している」と今後の活躍に向けて激励しました。
【大分大学医学部地域枠について】
大分大学医学部地域枠は、大分県の地域医療に貢献したいという強い意志を有する県内出身者のための入学枠です。
県では、大分大学医学部に地域枠で入学した医学生全員に医師修学資金を貸与しており、貸与を受けた医学生は、大学卒業後、概ね9年間、県が指定する医療機関で医師として地域医療に従事します。
県では、大分大学医学部に地域枠で入学した医学生全員に医師修学資金を貸与しており、貸与を受けた医学生は、大学卒業後、概ね9年間、県が指定する医療機関で医師として地域医療に従事します。
【自治医科大学について】
医療に恵まれない地域に勤務する医師の養成を目的に、昭和47年に全都道府県が共同で出資し、設置した大学です。大学卒業後、概ね9年間、県が指定する医療機関で医師として地域医療に従事します。