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令和6年度大分県准看護師試験のご案内
令和6年度大分県准看護師試験のご案内
1 試験日時
令和7年2月13日(木曜日)午後1時30分から午後4時00分まで
※試験日時は、天候、天災等のやむを得ない事由により変更される場合がある。
2 試験場所
(1)別府大学
別府市北石垣82
3 受験資格
試験を受けることができる者は、次のいずれかに該当する者とする。
(1)文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校において2年の看護に関する学科を修めた者(令和7年3月までに修業する見込みの者を含む。)
(2)文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に従い、都道府県知事の指定した准看護師養成所を卒業した者(令和7年3月までに卒業する見込みの者を含む。)
(3)文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学(短期大学を除く。)において看護師になるのに必要な学科を修めて卒業した者(令和7年3月までに卒業する見込みの者を含む。)
(4)文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校において3年以上看護師になるのに必要な学科を修めた者(令和7年3月までに修業する見込みの者を含む。)
(5)文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、都道府県知事の指定した看護師養成所を卒業した者(令和7年3月までに卒業する見込みの者を含む。)
(6)外国の看護師学校若しくは養成所を卒業し、または外国において看護師免許に相当する免許を受けた者で、厚生労働大臣が(3)から(5)までに掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの
(7)外国の看護師学校若しくは養成所を卒業し、または外国において看護師免許に相当する免許を受けた者のうち、(6)に該当しない者で、厚生労働大臣の定める基準に従い、都道府県知事が適当と認めたもの
4 受験者に関する要件
大分県で受験できる者は、次のいずれかに該当する者とする。
- 大分県内の看護師等学校養成所を卒業した者(令和7年3月までに卒業する見込みの者を含む。)
- 大分県内に居住する者
- 大分県内で准看護師として就業することが内定している者
5 受験手続
(1)受験願書の請求
ア 請求先
大分県福祉保健部医療政策課看護班
〒870-8501 大分市大手町3丁目1番1号(TEL 097-506-2654)
イ 請求方法
郵送請求する場合は、封筒の表に「准看護師試験願書請求」と明記し、返信用封筒を同封する
こと。
返信用封筒は角2型とし、宛先及び郵便番号を明記の上、180円分の切手(複数部を請求する
場合は必要相当額分の切手)を貼付すること。
ウ 請求期間
令和6年11月1日(金曜日)から11月29日(金曜日)まで
郵送による受付は11月29日(金曜日)までの消印のあるものに限り受け付ける。
(2)受験願書の受付期間
令和7年1月6日(月曜日)から1月10日(金曜日)まで
郵送による場合は、1月10日(金曜日)までの消印のあるものに限り受け付ける。
(3)受験願書の提出先
上記、受験願書請求先と同一
ア 郵送による場合は、封筒に「准看護師試験受験願書在中」と明記し、書留郵便で送付すること。
イ 持ってくるによる受付時間は、午前8時30分から午後5時15分までとする。
(4)提出書類
ア 受験願書
本籍地都道府県名、氏名及び生年月日は、戸籍記載のとおり記入すること。
イ 卒業(見込み)証明書
受験願書下段の卒業(見込み)証明書欄に、看護師等学校養成所長の証明を受けること。
ウ 写真票
写真は出願前6か月以内に脱帽して正面から撮影した縦6センチメートル、横4センチメートルのものを貼付すること。
(5)試験手数料
6,900円
ア 大分県収入証紙6,900円分を受験願書に貼付すること。
イ 県外の受験者は、大分県収入証紙を受験願書に貼付するか、または郵便局が発行する
定額小為替証書若しくは普通為替証書を同封し、書留郵便で送付すること。
※大分県収入証紙は、県庁内売店及び県振興局等で販売しています。
※受験願書を受理した後は、試験手数料は返還しません。