本文
大分県地域医療再生計画について
大分県では、地域における医師確保や救急医療体制の確保・充実などの地域の医療課題を解決するため「大分県地域医療再生計画」策定しました。
この計画は、国において審査され、承認された場合、計画に掲げる事業を実施するために必要な財源として、国から「地域医療再生臨時特例交付金」が交付されます。県ではこれを受け入れ、基金(大分県地域医療再生基金)に積み立てる流れとなっています。
大分県地域医療再生計画(期間:平成21年度~平成25年度)
国の平成21年度第一次補正予算において、地域医療再生臨時特例交付金が措置され、本県では2計画を策定しました。
策定時期
平成22年1月
計画期間
平成21年度~平成25年度
対象地域
二次医療圏(中部・豊肥医療圏連携)、(北部医療圏と東部医療圏の三次医療機能を有する医療機関等との連携)
計画内容
1 中部・豊肥医療圏連携による地域医療再生計画 [PDFファイル/2.69MB]
2 北部医療圏と東部医療圏の三次医療機能を有する医療機関等との連携による地域医療再生計画 [PDFファイル/2.54MB]
大分県地域医療再生計画(期間:平成23年度~平成25年度)
国の平成22年度補正予算において、地域医療再生臨時特例交付金が追加措置され、本県では新たな計画を策定しました。
策定時期
平成23年12月
計画期間
平成23年度~平成25年度
対象地域
三次医療圏(県全域)
計画内容
大分県地域医療再生計画(期間:平成25年度~平成28年度)
国の平成24年度補正予算において、地域医療再生臨時特例交付金が追加措置され、本県では新たな計画を策定しました。
策定時期
平成25年8月
計画期間
平成25年度~平成28年度
対象地域
三次医療圏(県全域)