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薬剤師確保対策事業
薬剤師確保対策事業
大分県病院薬剤師奨学金返済支援補助について
支援額:年間 80万円(上限)/人
対象:15人/年 期間:最長6年
【補助対象】
返還制度を新設又は既設の病院で、奨学金返還のある薬剤師を新たに採用する病院
※R9年度までの採用者に限る
【負担割合】
新設 県:2/3(53.3万円/人) 病院:1/3(26.7万円/人)
既設 県:1/2(40万円/人) 病院:1/2(40万円/人)
【補助条件】
1医療機関につき新規補助申請1人/年まで
支援対象者に対し、知事が認める教育プログラムを受講させる
【義務期間】
返還支援期間の1.5倍の年数 最長9年間
*対象となる病院等詳細は今後更新予定
薬剤師修学金貸与制度について
大分県では、薬学系大学卒業後、大分県内で薬剤師及び県職員として従事しようと考えている学生に対し、修学資金を給付し、県内就業の支援をしています。
支援額:国公立大学 年間 80万円(上限)/人+入学金28.2万円
私立大学 年間 96.4万円(上限)/人+入学金26万円
実施主体:県薬剤師会 対象:5人/年 期間:最長6年
【貸与対象】
令和7年度貸与開始分:薬学系大学1~4年生
令和8年度貸与開始分:県内高校等卒業及び卒業見込の者
【募集人数】
ア)病院コース 4名 、 イ)行政コース 1名
【貸与条件】
ア)病院コース
・県が指定する薬剤師不足の病院において勤務を開始すること。
就業義務期間のうち1/2以上の期間を上記薬剤師不足病院で勤務すること。
・知事が認める教育プログラムを受講すること
イ)行政コース
・県の行政機関に継続勤務すること。
【就業義務期間】
・貸与期間の1.5倍の年数(最長9年間)
*申請方法、対象となる病院等詳細は今後更新予定