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「遷延性(せんえんせい)意識障がい」に関する実態調査の結果について

印刷ページの表示 ページ番号:0002080687 更新日:2019年12月12日更新

「遷延性(せんえんせい)意識障がい」に関する実態調査の結果について

県では、「遷延性意識障がい」にある方々の状況を把握するとともに、今後の福祉施策の基礎資料とするため、下記のとおり調査を実施しました。

遷延性意識障害とは

遷延性意識障がいとは、自力移動が不能、自力摂食が不能、ふん尿失禁がある、発語不能、意思疎通がほとんど困難、眼球は動いても認識ができないという状態が3か月以上続く、交通事故等により重度障がいとなった状態。

調査の方法と内容

●調査期間
(1)令和元年7月5日~7月31日
(2)8月27日~9月6日(再依頼)
●調査方法
メールまたはFaxで依頼(回答は簡易申請システム利用)
●調査対象
県内の障害者支援施設や病院、介護老人福祉施設等の介護施設、訪問看護
ステーション等 1,173か所
●回答数
302か所(回答率25.7%)
●回答数が少なかった主な理由
(1)明らかに該当者なしと思われる施設や病院等にも調査を依頼したこと(例:知的障がい中心の施設や診療科目が眼科・胃腸科等の病院 等)
(2)該当者がいない施設等からの回答が期待できないこと

調査結果

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