本文
令和5年度第3回大分県障害者施策推進協議会会議結果のお知らせ
開催した会議の名称
令和5年度 第3回大分県障害者施策推進協議会
開催日時
令和6年2月20日(火曜日) 15時00分~16時10分
開催場所
大分県庁舎新館13階 133会議室(大分市大手町3-1-1)
公開・非公開の別
公開
傍聴人数
2名
出席者
(委員)16名
阿部(祐)委員、大本委員、川野委員、神田委員、岸和田委員、草野委員、古賀委員、佐々木委員、田北委員、長濱委員、早野委員、古野委員、帆秋(伸)委員、帆秋(善)委員、三浦委員、矢守委員
(事務局)12名
首藤福祉保健部審議監、柳井障害福祉課長、高木障害者社会参加推進室長、坪井福祉保健企画課参事、髙橋主幹(総括)、師藤課長補佐(総括)、二村課長補佐(総括)、原尻参事(総括)、小代室長補佐(総括)、岡本課長補佐(総括)、小埜主幹(総括)、川島副主幹
阿部(祐)委員、大本委員、川野委員、神田委員、岸和田委員、草野委員、古賀委員、佐々木委員、田北委員、長濱委員、早野委員、古野委員、帆秋(伸)委員、帆秋(善)委員、三浦委員、矢守委員
(事務局)12名
首藤福祉保健部審議監、柳井障害福祉課長、高木障害者社会参加推進室長、坪井福祉保健企画課参事、髙橋主幹(総括)、師藤課長補佐(総括)、二村課長補佐(総括)、原尻参事(総括)、小代室長補佐(総括)、岡本課長補佐(総括)、小埜主幹(総括)、川島副主幹
議事
大分県障がい者計画(第2期)について
事務局から資料に沿って説明
議事(1) 大分県障がい者計画(第2期)について
(2) 大分県新長期総合計画に関する指標(素案)について
主な意見等
○「障がい者の活躍日本一」に変更するということで、障害者支援施設としては、運営上というか支援をする中で、ほっとしたというか少し安心ができたような気持ちがする。
○身体の介護をできるグループホームが非常に少なく感じる。重度心身障がい者の方がグループホームが少なく、増えると選択の幅も増えるし、重心の方々の自立の実現にも繋がる。
○障がいのあるこどもをかかえているということでどうしても孤立化になりやすいというところがあるので、今後、切れ目のない支援をサポートしていただければ。
○障がい者雇用について、なぜ雇用に結びつかないのかという要因とか、どうしたら雇用に結びついていくのかというところを検証していただけるといい。
○数値目標は、障がい別に見ていただかないと、結果的な数であがってきたときに、どこか弱い障がいの部分とかがあったりとかすると思う。
○精神疾患患者さんの地域移行目標について、85.6%と本当にこれは達成しやすい数字だと思うし、会員は努力していくし、これをクリアできたらまた上げていただければいいのではないか。
○目標指標について、雇用の部分がすごく大きい感じになっていて、豊かに暮らすというところの部分を、こどもから大人までの指標があるといい。
○障がい者雇用率について、精神障がいと知的障がいの順位が上がっていないので、そこの部分をしっかり力を入れていくと雇用率は1位になっていくのではないか。
○障がい者雇用率について、本社があるところに算定されるというところが引っかかるので、やみくもにこの数字を追いかけることに意味があるのか。
○障がい者雇用率について、順位というのは全体が上がっていくので、これを上に上げていくのはなかなか難しいことではないか。
○芸術文化活動を実施しているサービス事業所の数が余りにも少ない。大分県下の全部の事業所がそういう芸術文化の取り組む機会ができるような制度というか、活動ができるような余裕を持たせられるようになっていただきたい。
議事(3) 令和6年度大分県当初予算案について
○企業への人事担当者を対象とした研修会について、説明するだけじゃなく、実際に作業しているところを見せてあげたら、こんなことができるのだなと思うのでは。
議事(1) 大分県障がい者計画(第2期)について
(2) 大分県新長期総合計画に関する指標(素案)について
主な意見等
○「障がい者の活躍日本一」に変更するということで、障害者支援施設としては、運営上というか支援をする中で、ほっとしたというか少し安心ができたような気持ちがする。
○身体の介護をできるグループホームが非常に少なく感じる。重度心身障がい者の方がグループホームが少なく、増えると選択の幅も増えるし、重心の方々の自立の実現にも繋がる。
○障がいのあるこどもをかかえているということでどうしても孤立化になりやすいというところがあるので、今後、切れ目のない支援をサポートしていただければ。
○障がい者雇用について、なぜ雇用に結びつかないのかという要因とか、どうしたら雇用に結びついていくのかというところを検証していただけるといい。
○数値目標は、障がい別に見ていただかないと、結果的な数であがってきたときに、どこか弱い障がいの部分とかがあったりとかすると思う。
○精神疾患患者さんの地域移行目標について、85.6%と本当にこれは達成しやすい数字だと思うし、会員は努力していくし、これをクリアできたらまた上げていただければいいのではないか。
○目標指標について、雇用の部分がすごく大きい感じになっていて、豊かに暮らすというところの部分を、こどもから大人までの指標があるといい。
○障がい者雇用率について、精神障がいと知的障がいの順位が上がっていないので、そこの部分をしっかり力を入れていくと雇用率は1位になっていくのではないか。
○障がい者雇用率について、本社があるところに算定されるというところが引っかかるので、やみくもにこの数字を追いかけることに意味があるのか。
○障がい者雇用率について、順位というのは全体が上がっていくので、これを上に上げていくのはなかなか難しいことではないか。
○芸術文化活動を実施しているサービス事業所の数が余りにも少ない。大分県下の全部の事業所がそういう芸術文化の取り組む機会ができるような制度というか、活動ができるような余裕を持たせられるようになっていただきたい。
議事(3) 令和6年度大分県当初予算案について
○企業への人事担当者を対象とした研修会について、説明するだけじゃなく、実際に作業しているところを見せてあげたら、こんなことができるのだなと思うのでは。