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令和5年度第2回大分県障害者施策推進協議会会議結果のお知らせ

印刷ページの表示 ページ番号:0002010534 更新日:2023年12月8日更新

開催した会議の名称

       令和5年度 第2回大分県障害者施策推進協議会

開催日時

       令和5年11月22日(水曜日) 14時00分~15時30分

開催場所

       大分県庁舎新館14階 大会議室(大分市大手町3-1-1)

公開・非公開の別

       公開

傍聴人数

       1名

出席者

 (委員)17名

阿部(奈)委員、阿部(祐)委員、大本委員、川野委員、神田委員、岸和田委員、草野委員、佐々木委員、田北委員、田中委員、長濱委員、平原委員、古野委員、帆秋(伸)委員、帆秋(善)委員、三浦委員、矢守委員

 (事務局)27名
首藤福祉保健部審議監、坪井福祉保健企画課参事、柳井障害福祉課長、高木障害者社会参加推進室長、髙橋主幹(総括)、師藤課長補佐(総括)、二村課長補佐(総括)、原尻参事(総括)、新主幹(総括)、小代室長補佐(総括)、岡本課長補佐(総括)、小埜主幹(総括)、高橋副主幹、川島副主幹ほか

議事

       大分県障がい者計画(第2期)について
事務局から資料に沿って説明

 主な意見等

○地域移行者数の目標値について、もう少し目標達成可能な率に下げるということをしていただくことはできないものか。
○計画の基本目標について、雇用率日本一ということを進めていかないと、活躍日本一という言葉に振り替えると、少し焦点がぼけるのではないか。
○就労について、企業の方にこういう施設がありますよっていうアピールにより就労に結びつくということもあると思うので、もうちょっと一般の人たちにアピールできたら就労に繋がるのではないか。
○防犯対策について、障がい者の要配慮者についてはリスクをあげているだけで、具体的な誰がどの人を救命するかということは全く現実的にはできていない。一人一人の命をどういうふうに救済していくかという具体案を考えないとなかなか難しい。
○個別の一対一の支援がないと、本当の福祉というか、地域で住みたいと言ってもかなわないというところがあると思うので、もっと細かな掘り起こしというか、支援ができるような体制を何か考えていただけるとありがたい。
○県民とか市民が読んでわかるような言葉の表現を書かないと、市民と離反したような計画になって、誰もわからないと率直に感じる。
○こどもたちは卒業した後の方が長いので、定着支援という形で、どうしても生徒の一人一人の個性があるので、マッチングをして、ずっと職場で働けるような形を目指すような取り組みを。
○認知症は障がい者計画に入らないが、社会生活をしていてそれは障がいであり、その人たちのことも入れないと、本当の障がい者計画ではないのではないか。
○精神科の災害拠点病院について、選定するだけじゃなくてその先に連携をするとか、トリアージ訓練するとか、そういうのをぜひ検討していただけたら。
○精神障がいは外見ではわかりにくいので、就労に移行してその後、定着のところまで考えると、もうちょっと就労定着を充実させたらいいのではないか。
○働く環境、一緒に働く職場の健常者の方たちがどれぐらい理解してやるかってことが一番大切なことであり、家族としては、皆さんがご理解していただけるようになると聞いて暮らせますし、働く環境でも続けられるので、理解促進に力を入れてほしい。
○保育園等就園に関して、医療的ケア児の部分を入れていただけたらありがたい。どこかに看護師配置の部分の何かわかるような文言があるとありがたい。

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