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令和3年度 大分県障害者施策推進協議会結果のお知らせ
開催した会議の名称
開催日時
開催場所
公開・非公開の別
傍聴人数
出席者
委員 20名
佐藤(一)委員、三浦委員、田北委員、矢守委員、平原委員、長濱委員、橋谷委員、神田委員、
佐々木委員、帆秋(善)委員、川野委員、越智委員、早野委員、佐藤(里)委員、古賀委員、
帆秋(伸)委員、草野委員、奥塚委員、二宮委員、友成委員
事務局 8名
藤丸参事監兼障害福祉課長、渡邉障害者社会参加推進室長、森主幹(総括)、兼子課長補佐(総括)、
加藤課長補佐(総括)、関主幹(総括)、徳尾副主幹、川島副主幹
主な審議内容
議事 大分県障がい福祉計画(第5期)及び大分県障がい児福祉計画(第1期)の実施状況について
事務局から資料に沿って説明
主な意見等
○福祉施設からの一般就労について、インセンティブがあれば事業所も一般就労に向けて頑張る
ことができる。
○精神科病院からの地域移行について、大分県は目標達成に近づいてきている。
○福祉施設からの地域生活移行について、地域生活支援拠点の整備状況が地域によってばらつき
があるので、整備ができれば地域移行も進むのではないか。家族も期待している。
報告(1)大分県手話言語条例の制定に伴う手話普及プロジェクトの実施状況について
事務局から資料に沿って説明
主な意見等
○指差しコミュニケーションボードは、団体に依頼しても現場で活用されないと意味がない
ので、時々、直接活用状況を確認してはどうか。
報告(2)医療的ケア児への支援について
(3)発達障がい児への支援について
事務局から資料に沿って説明
主な意見等
○災害時の非常用発電装置も大事だが、福祉避難所へ直接行ける体制づくりも進めてほしい。
報告(4)第40回大分国際車いすマラソンについて
事務局から資料に沿って説明
主な意見等
○テレビの視聴率が高かったと聞いている。
その他
○社会保障関係の業務は重要度が増している。関係者と行政の情報共有と密な連携により、
統一的な施策としなければならない。
○デジタル技術は使い方によってはサービスの向上に繋がるので、福祉分野でも検討する
必要がある。
会議資料
令和3年度大分県障害者施策推進協議会資料 [PDFファイル/1011KB]
手話普及ポスター(別添資料1) [PDFファイル/5.14MB]
指差しコミュニケーションボード(添付資料2) [PDFファイル/2.12MB]