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こどもの居場所(こども食堂)への支援
大分県のこども食堂について
大分県内には、156か所のこども食堂(令和7年3月末時点)があり、食事の提供や、学習支援、工作や農業体験などの様々な活動を行うなど、こどもたちが楽しく過ごす「大切な居場所」になっています。
県では、こどもたちの居場所であるこども食堂に対して、次の支援を行っています。
県では、こどもたちの居場所であるこども食堂に対して、次の支援を行っています。
おおいたこども食堂ネットワーク
こども食堂運営者を支援するため、「おおいたこども食堂ネットワーク」を形成し、研修会や立上げ・運営相談、助成金等の各種情報提供を行っています。
また、こども食堂に対する食材などの寄附の受入れ及び食材の配分について「フードバンクおおいた」と連携して行っています。
以下のリンクから、県内のこども食堂の一覧を確認することができます。
こどもの居場所づくり推進事業費補助金
食事の提供を行うこども食堂等に対し、市町村と一緒に助成します。
※申請先は、市町村窓口になります。
※市町村によっては、実施していない場合がありますので、市町村までお問い合わせください。
◯補助対象事業
・新規開設事業
・機能強化事業
◯補助上限額
・新規開設事業 20万円
・機能強化事業 10万円
詳細は、こども食堂を実施する地域の市町村にお問合せ下さい。
大分県こども食堂応援プロジェクト~こども食堂支援のクラウドファンディング~
こども食堂支援をするために、ふるさと納税制度を仕組みを活用したクラウドファンディングを9月1日から11月28日まで実施します。
お寄せいただいた寄附金は、全額を大分県社会福祉協議会(おおいたこども食堂ネットワーク事務局)を通じて、大分県内のこども食堂に配分し、こどもたちの笑顔のため、大切に使わせていただきます。
こども食堂応援プロジェクト~こども食堂支援のクラウドファンディング~