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令和5年度第1回大分県国民健康保険運営協議会の結果のお知らせ

印刷ページの表示 ページ番号:0002243816 更新日:2023年11月10日更新

令和5年度第1回大分県国民健康保険運営協議会の結果のお知らせ

会議の名称

   大分県国民健康保険運営協議会

開催日時

   令和5年9月4日(月曜日)
   10時30分~12時00分

開催場所

   Web会議システムZoom

出席者

〈委 員〉陶山委員、安達委員、荒金委員、山岡委員、藤内委員、
島田委員、阿部委員
     (11名中7名出席)
〈事務局〉一丸課長他9名

会議の公開または非公開の別

   公開

傍聴人数

   1名

主な審議内容

○大分県国民健康保険運営方針の改定について
 (1)国保運営方針改定に関する基本的考え方
 (2)大分県国保の現状と課題
 (3)大分県国民健康保険運営方針改定案の概要
・第2章は「現状と課題」となっているが、現行の運営方針ではデータの羅列のような感じなので、次期方針では「課題」にまで踏み込んで記載した方がよいのではないか。
→ ご意見を踏まえて、次回の運営協議会で示す運営方針の成文案を作成する。

・保険税統一については、統一の方向性や目標年度の設定、最終目標年度までのロードマップを定めるのかといった内容をどこまで具体的に運営方針に明記するのか。
→ 現在、市町村と協議を行なっているところであり、次回の協議会では統一の方式や目標年度を決めてお示しする予定。ロードマップについても策定予定。

・大分県の保健事業の取組は全国的にみても進んでいると思うが、今後統一が進む中で、市町村の保健事業の推進に向けてどうインセンティブを付与するのか。
→ 保健事業に関するインセンティブは保険者努力支援制度を設けて事業の実施率等により予算を配分する制度を設けている。保険税統一にあたっても、これまでどおりの制度で市町村に予算を配分し、それぞれの地域の実情に応じた取組を行なってもらうことを予定している。     
・国保財政が新旧比較ですごく改善されたように思うが、その理由は何か。また、今後の見通しはどうか。
→ 財政運営については県単位化された時に公費が拡充されたことが主な原因。今後は、被保険者数の減少により税収も減少する見込であり、国の公費も将来的に続く保証はないので、県としても財政運営の主体として、出来る取組みを率先してやっていく。

会議資料

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