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令和5年度第1回大分県医療費適正化推進協議会の結果のお知らせ

印刷ページの表示 ページ番号:0002240392 更新日:2023年10月4日更新

令和5年度第1回大分県医療費適正化推進協議会の結果のお知らせ

会議の名称

   大分県医療費適正化推進協議会

開催日時

   令和5年9月12日(火曜日) 午後2時30分~午後4時00分

開催場所

   会場名 コンパルホール309会議室
   所在地 大分市府内町1丁目5番38号

出席者

   委 員:猪股委員、荒金委員、安東委員、中宗委員、
       中村(佳)委員、浅倉委員、河村委員、神田委員、
       草野委員、千嶋委員、牧委員、中村(光)委員、
       清水委員
        20名中13名出席
   事務局(福祉保健部)藤内理事 (国保医療課) 一丸課長、
       森課長補佐(総括)、大城主幹、川野主任、高城主事

会議の公開または非公開の別

   公開

傍聴人数

   0名

議事

議事:次期大分県医療費適正化計画について
(1)大分県の医療、健診等の状況について
(2)大分県医療費適正化計画(第三期)について
(3)次期大分県医療費適正化計画の骨子案について

上記(1)~(3)について事務局から説明を行った。

(主な意見)
・大分県は健康寿命日本一(男性1位、女性4位)であるが、大分県の医療費全体は全国で5番目に高いということも県民に伝えるとともに、医療費適正化に向けたポピュレーションアプローチが必要。

・大分県は健診受診率・特定保健指導実施率は全国と比べると良い方だが、一部の健康保険者においては健診後の精密検査の受診率が低いというデータがあるので、県内の健康保険者のデータを整理し、優良事例の横展開など、改善に向けた取組を検討していただきたい。

・高齢者の医療費に関して、今後は心不全も重要な要素となってくることが想定されるため、医療費適正化計画の中の項目として挙げるかどうかの議論が必要。

・歯と口の健康づくりの推進に関して、糖尿病と歯周病は関連性があるため、歯周病検診に関する取組について一歩踏み込んだ策を検討していただきたい。

会議資料

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