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令和2年度第2回大分県医療費適正化推進協議会の結果のお知らせ

印刷ページの表示 ページ番号:0002130804 更新日:2021年2月22日更新

令和2年度第2回大分県医療費適正化推進協議会の結果のお知らせ

会議の名称

   大分県医療費適正化推進協議会

開催日時

   令和3年2月15日(月曜日) 午後3時15分~午後4時45分

開催場所

   Zoomを使用したオンライン開催
   ※Zoomが使用できない委員については大分県庁新館141会議室に参集

出席者

   委 員:守山委員、藤内委員、河野委員、久恒委員、安東委員、
       伊南委員、中村委員、後藤委員、高椋委員、草野委員、
       千嶋委員、島田委員、林委員(代理)、徳丸委員、
       安部委員、塩月委員、川野(幸)委員、中村委員、
       川野(洋)委員(代理)
        ※高椋委員の「高」ははしごだか
        19名中19名出席
   事務局:国保医療課 木内課長、羽田野課長補佐(総括)、内田課長補佐、
             田原主幹、田口主任
   福祉保健部:二日市審議監   計6名出席

会議の公開または非公開の別

   公開

傍聴人数

   0名

議事

(1)大分県の医療費適正化計画(第三期)進捗状況について
(2)データヘルス推進事業について
(3)糖尿病性腎症重症化予防推進事業について

上記(1)~(3)について事務局から説明を行った。

(主な意見)
 (1)について
  ○特定健診、保健指導について、目標達成していない年齢層がわかれば教えてもらいたい。
   →40~50代の方たちの受診率が低い状況である。健診受診や保健指導を受けていただく必要性を
    一層理解し、受診等をしていただけるよう次年度以降の取組につなげていきたい。
  ○県民医療費について薬剤費や、処置費等がどれくらい伸びているのかなど、更に詳細な分析をし
   ていただきたい。

 (2)について
  ○薬剤情報の電子化が出来ると、処方箋を薬局に持っていけばお薬手帳を持っていなくても薬局で
   データとして入ってくる。
  ○お薬手帳についてデジタル化もできるといいと思う。
  ○県内の保険者の中には「大分県は特定健診の受診率はいいが、その後、医療機関で受診、治療
   まで行かない人が多い」という課題もある。これは取り組むべき大きな課題だと思う。

 (3)について
  ○どうしても大分市・別府市に糖尿病の専門医、腎臓の専門医が多く、他の地域は少ない。ある
   程度支援の流れをマニュアル化して、専門医との結びつきを強くしていけばよいのではないか。
  ○地域によっては専門医がすべての市町村にいるわけではないので、こういう取組によって市民
   の方が重症化しないといい。
  ○関係機関がそれぞれ情報共有をしていけば、かなり効果が出てくるのではないかと思う。この
   取組を続けていくことが、重要だと思う。

会議資料

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