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令和2年度第1回大分県国民健康保険運営協議会の結果のお知らせ

印刷ページの表示 ページ番号:0002126764 更新日:2021年1月21日更新

令和2年度第1回大分県国民健康保険運営協議会の結果のお知らせ

会議の名称

   大分県国民健康保険運営協議会

開催日時

   令和2年11月30日(月曜日)
   午後3時00分~午後4時00分

開催場所

   大分県庁舎別館84会議室

出席者

   委員:北江委員、安部委員、河野委員、久恒委員、安東委員、守山委員、島田委員、中村委員、
      疋田委員 11名中9名出席(谷井委員、藤内委員欠席)
   事務局:国保医療課 木内課長、羽田野課長補佐、内田課長補佐、田原主幹、畑尾主事、矢幡主
       事 計6名出席

会議の公開または非公開の別

   公開

傍聴人数

   1名

主な審議内容

   大分県国民健康保険運営方針の見直しについて
    事務局から資料3により説明
    (主な意見)
     ○保険料の統一は、非常に難しい問題であるので、次の運営方針の改定までに、最終的に何
      を決めるのかということを決めて、逆算する形でロードマップを作っていくべき。    
    事務局から資料4に基づき説明
    (主な意見)
     ○大分市の赤字解消計画について、現在、第3年次の中間くらいではあるが、進捗はどう
      か。
       →計画どおりに進んでいる。
    事務局から資料6に基づき説明
    (主な意見)
     ○協会けんぽ大分支部の30年度健診受診率等は全国的にも非常に高いが、有所見者の健診
      後の医療機関受診率は全国ワースト1。これらが、人工透析の多さや一人当たり医療費の
      高さにつながっているのではないかと思い、情報提供する。早期受診が必要な被保険者や
      治療中断者への受診勧奨が重要になるため、県や関係者と一体的に取り組んでいきたい。
      見直しの素案でより明確化され非常に効果的と考える。
       →国保加入者だけでなく、大分県保険者協議会を通じて、各保険者の一層の取組推進に
        つなげていく。

会議資料

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