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大分県桜ヶ丘聖地(旧陸軍墓地)の植樹について
🌸ボランティアによる植樹を実施[令和4年3月28日]🌸
県では、昭和30年に旧陸軍墓地を国から譲与を受け、平和新日本にふさわしい郷土の聖地として、名称を「桜ヶ丘聖地」と改め、施設等の維持管理を行っています。
近年は老朽化による倒木の危険のある桜などの伐採を計画的に行ってきましたが、このたび、「緑のふるさとづくり推進事業」で桜やツツジの苗300本の提供を受け、令和4年3月28日に一般社団法人 大分県造園建設業協会のみなさまのボランティアによる植樹が行われました。
今後とも聖地を訪れていただく方々の憩いと安らぎの場になるよう、今回植樹いただいた木々は大切に維持管理させていただきます。
○ 一般社団法人 大分県造園建設業協会の皆さん~満開の桜の前で~
○ 苗木1本ごとに目印の竹杭を打っていただいています
○植樹の他、危険箇所には竹製の柵を設置いただきました