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認知症本人大使「大分県希望大使」を公募します
大分県希望大使とは
令和元年6月に国が策定した認知症施策推進大綱では、認知症の人やその家族が地域の良い環境で自分らしく暮らし続けるため、本人からの発信の機会を増やし、認知症に関する普及啓発に取り組むこととしています。
これを受けて、大分県では、令和4年10月に県内の認知症のご本人4名を「大分県希望大使」として任命しました。
今回、この「大分県希望大使」が任期2年を迎えることから、あらたに公募します。
自薦・他薦は問いません。
年齢制限もありませんので、認知症当事者として自身の体験や希望について伝えたいメッセージをお持ちの方や活動意欲のある方は、是非、「大分県希望大使」にお申し込みください。
※申込み後は「大分県希望大使選考委員会」を開催し、面接のうえ、決定します。
これを受けて、大分県では、令和4年10月に県内の認知症のご本人4名を「大分県希望大使」として任命しました。
今回、この「大分県希望大使」が任期2年を迎えることから、あらたに公募します。
自薦・他薦は問いません。
年齢制限もありませんので、認知症当事者として自身の体験や希望について伝えたいメッセージをお持ちの方や活動意欲のある方は、是非、「大分県希望大使」にお申し込みください。
※申込み後は「大分県希望大使選考委員会」を開催し、面接のうえ、決定します。
大分県希望大使の活動内容
県が依頼する以下の活動のうち、希望大使本人の希望や体調に合わせ、参加が可能な活動を行う。
1.県が行う認知症の普及啓発活動への参加・協力
2.認知症サポーター養成講座の講師であるキャラバンメイトへの協力
3.認知症ピアサポート活動への協力
4.その他県が必要と認めた活動
1.県が行う認知症の普及啓発活動への参加・協力
2.認知症サポーター養成講座の講師であるキャラバンメイトへの協力
3.認知症ピアサポート活動への協力
4.その他県が必要と認めた活動
募集の概要
- 要件
任命を受ける認知症のご本人が、以下の要件を満たしている必要があります。
1.県内在住であること
2.認知症のご本人として、氏名・年代・所在市町村名・略歴・顔写真等の公表が可能であること
3.希望大使への活動意欲があり、県と協力・連携ができること
- 任期
任命の日から2年間(再任は妨げません)
- 応募方法
1.任命選考申込書(第1号様式)を下記申込先に提出してください。
任命選考申込書(第1号様式) [Wordファイル/31KB]
2.自薦、他薦は問いませんが、他薦の場合は必ずご本人の同意を得てください。
3.応募期限
令和6年8月19日(月)午後5時(必着)※郵送の場合は当日消印有効
- 選考
「大分県希望大使選考委員会」を開催し、面接の上、決定します。
- 任命(令和6年9月予定)
選考後、速やかに任命式を行います。
- 申込先、問合せ先
大分県福祉保健部高齢者福祉課地域包括ケア推進班
〒870-8501 大分市大手町3丁目1番1号
TEL 097-506-2767
Eメール kono-haruka@pref.oita.lg.jp