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おおいた高齢者いきいきプラン(大分県高齢者福祉計画・介護保険事業支援計画)〈第6期〉
県では、老人福祉法に基づき県の高齢者福祉施策の基本方針を示す「県老人福祉計画」と介護保険法に基づき市町村の介護保険事業の実施を支援する「介護保険事業支援計画」を一体のものとした「豊の国ゴールドプラン21」を平成12年度に策定しました。
このプランは、3年ごとに見直すこととしており、このたび、第6期計画(平成27年度~平成29年度)を策定しました。
本県の高齢化率は、平成26年10月1日現在29.6%と県民の4人に1人以上が高齢者となっています。今後、一人暮らし高齢者や高齢者夫婦のみの世帯の増加とともに、認知症高齢者や重度の介護を要する高齢者の増加も見込まれます。
今回策定した6期計画では、こうした時代の潮流を捉えながら、昭和22年から24年に生まれたいわゆる団塊の世代がすべて75歳以上の後期高齢者となる2025年(平成37年)を見据えて、第5期で開始した地域包括ケアシステム実現のための方向性を承継しつつ、在宅医療介護連携などの取組も本格化させるなど、中長期的な視点に立った施策の展開を図る計画としています。
なお、これまでの「豊の国ゴールドプラン21(大分県老人福祉計画・介護保険事業支援計画)」の名称を、新たに「おおいた高齢者いきいきプラン(大分県高齢者福祉計画・介護保険事業支援計画)」に変更して取組を推進していきます。
○おおいた高齢者いきいきプラン〈第6期〉本文
<全体版>
<分割版>
【総論】
第1章 計画の策定にあたって [PDFファイル/873KB]
第2章 高齢者等の現状と将来推計 [PDFファイル/4.38MB]
第3章 豊の国ゴールドプラン21(第5期)の進みぐあい [PDFファイル/704KB]
第4章 計画の基本的考え方 [PDFファイル/1.79MB]
【各論】
第1章 生きがいづくりや社会参画の促進 [PDFファイル/2.98MB]
第2章 健康づくりと介護予防の推進 [PDFファイル/1月08日MB]
第3章 安心して暮らせる基盤づくりの推進 [PDFファイル/12.96MB]
第4章 認知症施策等の推進 [PDFファイル/4.61MB]