本文
指定難病に係る「指定医」の申請手続き等について
指定難病患者の方が医療費助成の申請を行う際に必要な診断書(臨床調査個人票)は、都道府県知事から「指定医」の指定を受けた医師が作成しなければなりません。
※指定医療機関は、特定医療費(指定難病)の受給者に、医療費助成を適用するための医療機関に対する指定。
指定医は、患者が医療費助成の申請に必要な診断書(臨床調査個人票)を作成するための医師に対する指定。
電子申請受付のお知らせ
ページ内にリンクがありますのでご利用ください。
なお、紙の申請書も従来どおり受け付けています。
(オンラインで申請した場合は、紙の申請書の提出は不要です)
(指定難病)指定医の要件等ついて
指定医には、診断書の作成区分に応じて、「難病指定医」と「協力難病指定医」の2種類があり、要件等は次のとおりです。
難病指定医の要件(エ)・協力難病指定医の要件(ウ)の難病指定医オンライン研修については、以下のリンク先をご覧ください。
https://www.pref.oita.jp/soshiki/12220/siteikensyu.html
(指定難病)指定医の申請について
新規申請
・難病指定医の申請で、専門医資格を有している場合:(1)・(3)・(4)を提出。
難病指定医オンライン研修(1日程度)を受講した場合 :(1)・(3)・(5)を提出。
・協力難病指定医の申請:(2)・(3)・(5)を提出。
(1):難病指定医指定申請書 [Excelファイル/121KB]
(2):協力難病指定医申請書 [Excelファイル/51KB]
(3):医師免許証の写し
(4):専門医資格を証明する書面の写し
(5):研修終了証書の写し
更新申請
指定医の有効期間は、指定の日から5年間です。更新申請する場合は、有効期限となる日の1ヶ月前までに以下の書類の提出が必要です。
・難病指定医の更新申請で、専門医資格を有している場合:(1)・(2)・(3)を提出。
難病指定医オンライン研修(1日程度)を受講した場合 :(1)・(2)・(4)を提出。
・協力難病指定医の更新申請:(1)・(2)・(4)を提出。
(1):指定医指定更新申請書 [Excelファイル/20KB]
(2):医師免許証の写し(医籍の登録番号及び登録年月日の変更がない場合は不要。)
(3):専門医資格を証明する書面の写し
(4):研修終了証書の写し(更新申請時に改めて研修受講が必要。)
変更届・辞退届
指定申請書に記載した事項に変更がある場合もしくは辞退する場合は、下記様式により届出してください。
医籍の登録番号及び登録年月日の変更の場合は、医師免許証の写しを届出書と併せて提出してください。
申請・届出書類の提出先について
大分県福祉保健部健康づくり支援課まで、上記の必要書類を作成のうえ郵送で提出してください。
送付先 〒870-8501 大分市大手町3-1-1
大分県福祉保健部健康づくり支援課あて
難病指定医のオンライン申請
新規申請 | 難病指定医申請書 |
協力難病指定医申請書 | |
更新申請 | 指定医指定更新申請書 |
変更 | 指定医変更届出書 |
辞退 | 指定医辞退届 |
(指定難病)指定医一覧
(指定難病)指定医の一覧は、以下のリンク先をご覧ください。
https://www.pref.oita.jp/soshiki/12220/nanbyositei.html
【関連情報】診断書(臨床調査個人票)について
診断書(臨床調査個人票)の様式や、特定医療費(指定難病)申請の認定基準(診断基準及び重症度分類)については、以下の厚生労働省のページをご覧ください。