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被爆体験者精神影響等調査研究事業拡充について
被爆体験者精神影響等調査研究事業拡充について
被爆体験者精神影響等調査研究事業は、平成14年度より、第二種健康診断受給者証所持者(長崎県・長崎市在住に限る)
に対し、被爆体験が原因の精神疾患(PTSD等)およびその合併症について医療費(本人自己負担分)を助成してきました。
令和5年4月1日から、標記事業が拡充され、対象者が大分県在住の第二種健康診断受診者証所持者についても、
被爆体験が原因の精神疾患に罹患していることが認められた方には、「被爆体験者精神医療受給者証」が交付され、
一部の医療費が助成されます。
詳しくは、長崎県福祉保健部原爆被爆者援護課(電話:095-895-2471)に直接お問合わせください。
被爆体験者精神影響等調査研究事業についてリーフレット [PDFファイル/153KB]
第二種健康診断受診者証および被爆体験者精神医療受給者証について
それぞれ、お問合わせ・申請先が異なりますのでリーフレット等でご確認ください。
〇第二種健康診断受診者証に関すること
(お問合せ・申請先)
大分県福祉保健部健康政策・感染症対策課 疾病対策班
〒870-8501 大分市大手町3丁目1番1号
電話:097-506-2667
〇被爆体験精神者精神医療受給者証に関すること
(お問合せ・申請先)
長崎県福祉保健部原爆被爆者援護課
〒850-8570 長崎市尾上町3-1
電話:095-895-2471