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大分県水道広域化推進プランについて(令和5年3月策定)
水道事業を取り巻く経営環境は、人口減少による料金収入の減少や施設の老朽化による更新費用の増大等により、急速に厳しさを増しています。
このような中、平成30年度に水道法が改正され、都道府県に水道事業者等の広域的な連携の推進役としての責務が規定されたことに加え、同年度に総務省及び厚生労働省から『「水道広域化推進プラン」の策定』について通知があり、水道事業に係る経営基盤の強化、経営効率化を図る方策として広域連携を掲げ、都道府県が水道事業者等と検討体制を構築するように要請がありました。
これを受けて、本県では、県内水道事業者との議論を経て、県内水道事業者の基盤強化を図るため、広域化推進の方向性とこれに基づく当面の具体的な取組内容や、スケジュールについて定める「大分県水道広域化推進プラン」を策定しました。
このような中、平成30年度に水道法が改正され、都道府県に水道事業者等の広域的な連携の推進役としての責務が規定されたことに加え、同年度に総務省及び厚生労働省から『「水道広域化推進プラン」の策定』について通知があり、水道事業に係る経営基盤の強化、経営効率化を図る方策として広域連携を掲げ、都道府県が水道事業者等と検討体制を構築するように要請がありました。
これを受けて、本県では、県内水道事業者との議論を経て、県内水道事業者の基盤強化を図るため、広域化推進の方向性とこれに基づく当面の具体的な取組内容や、スケジュールについて定める「大分県水道広域化推進プラン」を策定しました。