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令和6年度「ふるさとの水と土教室」について
ふるさとの水と土教室(県立農業大学校)について
令和6年10月31日(木曜日)に、豊後大野市大野町にある師田原ダムで県立農業大学校の学生を対象に「ふるさとの水と土教室」を行いました。
「師田原ダムについて」の説明を行った後、師田原ダムから送られる水を使用している畑へ向かい、かんがい状況を見学しました。
「師田原ダムについて」について説明
これからの営農を担っていく学生へ師田原ダムを造った目的、ダムの構造、
受益地等についての説明を行いました。
ダムが造られた背景や溜めた水がどのように活用されているかを興味深く聞いていました。
師田原ダムの受益地でかんがい状況を見学
師田原ダムから送られる水を使用している畑へ向かい、かんがい状況を見学しました。
スプリンクラーによる散水が始まると盛り上がりをみせたり、スプリンクラーの価格を質問するなど、
さすが農業を学んでいる学生だなと感じました。
さいごに
ダムの構造や機能等、普段学んでることから少し離れた内容も、よく聞き学んでくれていました。
営農を担っていく学生の一助となれれば嬉しいです。
参加してくれた農業大学校のみなさん、協力してくれた大野町土地改良区のみなさん、
ありがとうございました。




