｢大野川上流地域土地改良振興大会｣について

【大会内容】
　令和４年１０月２３日に竹田市公民館菅生分館で、大野川上流地域土地改良振興大会が広瀬知事、土居市長をはじめ、多くの来賓を迎え、盛大に開催されました。
　この大会は、関係土地改良区等で構成される実行委員会の主催によるもので、令和２年度から大蘇ダムの畑地かんがい用水が本格的に利用可能となったことから、大区画園芸団地の圃場整備を菅生だけで実施するのではなく地域内外に拡げ、新技術に対応できる農地を次世代農業の担い手につないで行こうというものです。
　屋外で、広瀬知事の揮毫による「さきがけ」の大会記念碑の除幕式を行った後、分館での記念式典では、地域のPR動画を視聴し、来賓挨拶に続いて地元の農業青年３名より決意のことばが表明されました。最後に、元大分県副知事　安東隆氏（現水産庁次長）より、園芸農業（野菜）に関する基調講演が行なわれました。土地改良区組合員、大区画整備関係者、行政関係者など、１００名が参加しました。

［日時］
令和４年１０月2３日（日曜日）

［場所］
竹田市公民館菅生分館（竹田市大字菅生）

［参加者］
・土地改良区組合員
・大区画整備関係者
・竹田市土地改良区
・荻柏原土地改良区
・荻西部土地改良区
・大分県土地改良事業団体連合会
・竹田市役所
・大分県