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地域ため池総合整備事業
築堤から長年経過したため池には、波浪による浸食や堤体からの漏水、取水施設の老朽化など危険度が高いものがたくさんあります。
特に下流に家屋が密集している地域では、地震や洪水によりため池が決壊すれば、多大な被害を及ぼす恐れがあります。
このため自然災害を未然に防止し、集落の人々の安全な生活、安定した農業経営を営むためにため池の改修及び補強を行っています。
特に下流に家屋が密集している地域では、地震や洪水によりため池が決壊すれば、多大な被害を及ぼす恐れがあります。
このため自然災害を未然に防止し、集落の人々の安全な生活、安定した農業経営を営むためにため池の改修及び補強を行っています。
大久・山中地区(石仏溜池)
【事業概要】 (本堤)H=10.5m、L=81.0m (副堤)H=6.6m、L=62.0m 総貯水量V=39,900m3
【事業期間】平成26年度~平成29年度
平面図(上から見た図) | 横断図(横から見た図) | 竣工後 |
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大久・山中地区(山中大池)
【事業概要】H=10.2m、L=90.0m 総貯水量V=123,800m3
【事業期間】平成26年度~平成30年度(予定)
平面図(上からみた図) | 横断図(横からみた図) | 施工状況写真(平成30年1月) |
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