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鶴見岳登山道にかかる注意とお知らせ。(東部振興局 農林基盤部)

印刷ページの表示 ページ番号:0001063200 更新日:2017年7月7日更新

鶴見岳登山道周辺に関する注意喚起

○悪天候時の通行にはご注意ください。

○柵を乗り越えて治山施設周辺には立ち入らないでください。

 治山工事施工箇所は鶴見岳登山道と一部隣接しており、土石流によって被災した登山道も治山工事と併せて整備が行われました。

毎年4月には一気登山も行われ、年間を通しても多くの登山者がこの登山道を利用しています。このため、安全対策として木製の柵を設置し、災害緩衝林としてサクラやモミジ・エゴノキの植栽も行っています。多くの方に治山施設の整備状況を見てもらい、安心・安全を感じてもらえればと思っていますが、上流の渓流には不安定な土砂が堆積した状態も依然としてありますので、悪天候時の通行には十分注意をお願いします。

また、渓流内の施設周辺は危険ですので、柵を乗り越えての立ち入りはご遠慮ください。

   

【工事箇所】
別府市 大字南立石 字寒原(鶴見岳ロープウェイ付近)
災害発生箇所位置図 別府市 大字南立石 字寒原 (鶴見岳ロープウェイ付近)

○現在の登山道周辺の状況

 登山道1登山道3

 登山道2鶴見岳登山道の隣です

登山道4標識