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芸短大でRWCプロモーション企画研究の発表がありました。
12月16日、大分県立芸術文化短期大学でラグビーワールドカップ2019のプロモーション企画についての研究発表が行われました。
短大1年生によるイベントブース企画の発表では、日本代表のトレーニングを体験できる企画や、トリックアートによるSNS拡散を目論む企画などの発表がありました。
続く専攻科1年生によるプロモーション企画では、街中全体を利用したスタンプラリーや、「One Rugby,One Oita 大作戦」のロゴマークの提案、ショップバッグ作成の提案などの発表がありました。
どの発表も、現状分析から企画立案されていることに加え、我々大人では思いつかない、でも今までありそうでなかったもので、面白くかつ実現の可能性が高いものでした。
大分県の学生の底力を感じました。
芸短大生のみなさん、ありがとうございました。