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大分県広域交通ネットワーク研究会について

印刷ページの表示 ページ番号:0002248248 更新日:2024年2月5日更新

大分県広域交通ネットワーク研究会について

研究会設置の背景と目的

 広域交通ネットワークは、地域やまちの魅力を高め、人や物の流れを活性化する重要な役割を担っており、将来の県勢発展を支える基幹的交通体系として、東九州新幹線や中九州横断道路、豊予海峡ルートなどの実現が有効と考えられます。

 豊予海峡ルートとは、豊予海峡を新幹線や高規格道路でつなぐ構想であり、実現すれば、東京、名古屋、大阪などの巨大経済圏と短時間で結ばれ、商圏が大きく拡大するとともに、県内の中小企業にも多くのビジネスチャンスが生まれます。また、物流の効率化や観光需要の拡大、災害時のリダンダンシー確保など、九州や四国のみならず我が国全体にも大きな効果をもたらすことが期待されます。

 東九州新幹線と豊予海峡を通じてつながる四国新幹線、さらには東九州自動車や中九州横断道路などが結節することで、それぞれの価値は飛躍的に高まることから、その整備効果や検討課題などについて整理するため、令和5年11月に本研究会を設置し、令和6年2月に報告書の提出が行われました。

委員名簿

開催日程・場所

 第1回 令和5年11月20日(月曜日) 大分センチュリーホテル
 第2回 令和5年12月14日(木曜日) ホテル日航大分オアシスタワー
 第3回 令和6年 2月 5日(月曜日) ホテル日航大分オアシスタワー

大分県広域交通ネットワーク研究会 報告書

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