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日本フェンシング協会と2020年東京オリンピック事前キャンプ実施に関する協定書締結

印刷ページの表示 ページ番号:0002012881 更新日:2017年12月20日更新

 12月20日(水曜日)、大分県庁貴賓室で、日本フェンシング協会と大分県、大分市、大分県フェンシング協会4者により、東京2020オリンピック競技におけるフェンシングサーブル日本代表のキャンプに関する協定書の締結式が行われました。

 大分県と大分市は、大分県フェンシング協会とともに、事前キャンプ誘致にむけて日本フェンシング協会と協議を進めてきました。その結果、フェンシングサーブル日本代表が、大分市で東京2020オリンピック競技大会の事前キャンプを実施することで合意しました。事前キャンプの決定は、県内では初めてになります。

 締結式では知事代理で出席した二日市副知事は今回の協定書締結により、「大分県が東京2020オリンピックを身近に感じられる第一歩となりました。大分県民にとって大変ありがたいお話です。東京2020オリンピックの場で、フェンシングサーブル日本代表が最高のコンディションで最高のパフォーマンスが発揮できるよう、大分市、大分県フェンシング協会と一緒になって、最大限支援していきます。」と述べました。

フェンシング 調印式