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青山学院大学陸上競技部 県庁表敬訪問
青山学院大学陸上競技部 県庁表敬訪問について
令和5年3月23日
3月16日(木曜日)~25日(土曜日)の間、大分市内(練習会場:レゾナックドーム大分)で強化合宿中の青山学院大学陸上競技部が大分県庁を表敬訪問しました。
【訪問者】
青山学院大学陸上競技部 監 督 原 晋 氏
コーチ 伊藤 雅一 氏
主 将 志貴 勇斗 氏
主 務 赤坂 匠 氏
原監督より「4月の春のトラックシーズンに向けて、走り込みのフォローとスピードの準備という難しい時期なんですが、環境に恵まれた(宿舎と練習会場がコンパクトにまとまっている)場所で練習できることに感謝しております。」と8年目を迎える大分県での合宿に対して、感謝の言葉をいただきました。
志貴主将からは、「この合宿は、新入生も加わり、新体制の基礎作りも重要な狙いの一つとなっており、大分県のおいしい食事と温泉によって一日一日が充実したものになっています。」と語っていただきました。
尾野副知事は、「先日(21日)は県内中学生・高校生に対して『青トレ教室』を開催していただき、生徒たちにとてもよい刺激を与えていただきました。また原監督には、別府大分毎日マラソン大会でも解説として来ていただいており、本県のスポーツを盛り上げる上で、皆さんの存在は大きなものとなっています。引続きよろしくお願いします。」と応えました。
また、「箱根駅伝の王座奪還と大学駅伝三冠に向けて力を付けていただきたいと思います。」とおんせん県おおいたの味力(みりょく)である県産品、おおいた和牛・米の恵み(県産豚)・おおいた冠地どり・かぼすヒラメ・ベリーツ・甘太くん・うまみだけの計7品を贈呈しました。