本文
日本とウェールズとの合唱交流について
日本とウェールズとの青少年による合唱交流を実施します
ラグビーワールドカップ2019の機会を活かし、ウェールズチームとスポーツ交流を行った都市による青少年合唱交流事業を実施しています。本県からは大分県立芸術緑丘高等学校合唱部が参加しています。
歌や音楽による交流機会を通じて多様な文化を学び、継続的な文化交流の起点となる場を創出すると同時に、日本とウェールズの文化芸術の振興と今後の継続的な発展を目指します。
歌や音楽による交流機会を通じて多様な文化を学び、継続的な文化交流の起点となる場を創出すると同時に、日本とウェールズの文化芸術の振興と今後の継続的な発展を目指します。
1.概要
ラグビーワールドカップ2019において交流を行った、大分県、熊本県、北九州市の合唱団と、ウェールズの青少年合唱団(Only Boys Aloud)とがオンライン上で交流を行い、日本の合唱団によるウェールズ語の合唱曲の発表を行います。
2.参加合唱団
大分県 :大分県立芸術緑丘高等学校合唱部
熊本県 :熊本県立八代中学校・高等学校合唱部、熊本県立熊本高等学校合唱部
北九州市 :北九州アカデミー少年少女合唱団
熊本県 :熊本県立八代中学校・高等学校合唱部、熊本県立熊本高等学校合唱部
北九州市 :北九州アカデミー少年少女合唱団
3.スケジュール
・令和3年1~3月 日・ウェールズ合唱団によるオンライン交流
・令和3年3月 日本の合唱団による合唱の撮影
・令和3年3月20日 成果発表会(オンライン)
※成果発表会後、合唱曲や交流の様子をSNS等で一般公開予定です。
・令和3年3月 日本の合唱団による合唱の撮影
・令和3年3月20日 成果発表会(オンライン)
※成果発表会後、合唱曲や交流の様子をSNS等で一般公開予定です。
4.主催
文化庁、英国ウェールズ政府
5.共催
ブリティッシュ・カウンシル、Wales Arts International(ウェールズ・アーツ・インターナショナル)
6.協力
大分県、熊本県、北九州市