本文
第55回九州芸術祭文学賞選考結果のお知らせ
公益財団法人九州文化協会主催、第55回九州芸術祭文学賞の最終審査結果が発表されました。
最優秀作
「雨粒のゆくえ」 きのみや はる(長崎県地区)
佳作
「ヒアカムズザサン」 豊島 浩一(鹿児島県地区)
【最終選考委員】
村田 喜代子(作家)
小野 正嗣(作家)
青来 有一(作家)
浅井 茉莉子(「文學界」編集長)
【九州芸術祭文学賞】
九州芸術祭文学賞は、九州における新人の登竜門として知られ、芥川賞作家の村田喜代子・又吉栄喜・帚木蓬生をはじめ、多くの有力作家が誕生しています。
例年、九州・沖縄8県と福岡・北九州・熊本市の11地区から5月頃~8月末に作品を募集、今年は計251編の応募がありました。
参考:第55回チラシ(募集要項) [PDFファイル/874KB](応募期間はすでに終わっています)
大分県地区優秀作 「つくろい」 逸月 龍
大分県地区次席 「ヘルプレス」 高窪 修
大分県地区応募数 18編