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第53回九州芸術祭文学賞選考結果のお知らせ
公益財団法人九州文化協会主催、第53回九州芸術祭文学賞の最終審査結果が発表されました。
最優秀作
該当作なし
佳作
「狢(ムジナ)」 豊島 浩一(鹿児島県)
「工場にて」 城戸 祐介(福岡市)
【九州芸術祭文学賞】
九州芸術祭文学賞は、九州における新人の登竜門として知られ、芥川賞作家の村田喜代子・又吉栄喜・帚木蓬生をはじめ、多くの有力作家が誕生しています。
例年、九州・沖縄8県と福岡・北九州・熊本市の11地区から5月頃~8月末に作品を募集、今年は計270編の応募がありました。
参考:第53回チラシ(応募要項) [PDFファイル/1.33MB](応募期間はすでに終わっています)
大分県地区優秀作 「溢れる水」 高窪 修
大分県地区次席 「ふたりのこと」 瀬立 明
大分県地区応募数 31編