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行政評価
大分県の行政評価
行政評価とは
【はじめに】
近年の地方行財政を取り巻く厳しい情勢や地方分権型行政システムへの移行、多様化する県民ニーズへの対応等を勘案し、大分県においては、事務事業の効率化や重点化を図るとともに、県民に対する説明責任の遂行を目指し、平成14年度から事務事業評価を導入し、平成16年度から政策・施策評価を導入しました。
【行政評価とは】
行政評価とは、行政が実施している政策、施策や事務事業について、成果指標等を用いて有効性、効率性、必要性を評価することであり、行政自らが住民の視点に立って点検・評価し、その結果を次の企画立案に生かすことによって政策の質的向上を図るための行財政改革の一手法です。