JR大阪駅で県産品の販売及び観光PRを実施！　～みのりみのるマルシェ大分の実り～

１月18日（土曜日）、ＪＲ大阪駅北側２階アトリウム広場にて、「みのりみのるマルシェ大分の実り」がＪＡ全農主催で開催されました。

このイベントは、全農とＪＲ西日本が2015年度に締結した「地域振興支援に関する連携協定書」に基づき行われているもので、大分県は初出店となります。

会場となったアトリウム広場は再開発が進むうめきたエリアの玄関口で、休日ともなると25万人の通行量があると言われています。

マルシェでは、ベリーツをはじめ甘太くん、白ねぎ、加工品など県産品を手に取りやすい価格で販売しました。いちごや野菜が高騰していることもあり、青果は早い段階で売り切れました。

また、今回は観光コーナーを設置し、本庁と大阪事務所の観光担当職員が大分県を紹介したほか、大型モニターでは観光ＰＲ動画（シンフロ等）を連続して放映するなど、大分県の魅力を大いに発信できました。