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全国男子駅伝、大分県チームが広島を疾走!
天皇盃_第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が、2015年1月19日(日)に広島市で開催されました。前日行われた開会式及び大分県選手団激励会では、地元の広島大分県人会などとともに、大阪事務所も選手団へメッセージを送りました。
レースは、7区間48.0kmで行われました。大分県チームは、中盤やや後方の集団で、抜きつ抜かれつの接戦。若い世代中心のメンバー構成でしたが、各選手とも大崩れすることなく、持てる力を発揮して広島のまちを軽やかに駆け抜け、沿道からも多くの声援が送られていました。
同日、スタート・フィニッシュ地点となる平和記念公園内には、各都道府県の県人会らが運営する「駅伝ふるさとひろば」が設けられました。広島大分県人会が中心となって運営する大分県ブースにも、大分の食を求める大勢の人が、長い行列を作っていました。
また、御鎮座1300年を迎えた宇佐神宮など観光PRコーナーもブース内に設置、集まった人々が興味深そうにパンフレット等を手にしていました。