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市街化調整区域内地区計画ガイドラインの改訂について
市街化調整区域内地区計画ガイドライン(令和2年9月1日改訂)
ガイドライン策定の目的
地区計画は、市街化調整区域における大規模な開発や広域的な都市機能の立地などを可能とする性質を持ち合わせており、運用次第では、区域区分制度の形骸化を招く恐れがあります。
そこで、大分県、大分市及び別府市では、区域区分の主旨を踏まえ市街化調整区域における地区計画について、広域的な運用の統一性を確保するとともに、円滑な制度運用が図られることを目的として平成25年10月1日に本ガイドラインを策定しました。
その後、流通業務の効率化や新規成長産業分野の支援など新たな課題が生じてきたことから、無秩序な市街化を招かぬよう、地区計画の類型を一部変更するとともに、新たな類型を追加するなどして市街化調整区域への立地が適当なものとなるよう、ガイドラインの改訂を令和2年9月1日に行いました。
ガイドライン