ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ご提言の紹介 > 寿大学について(令和6年4月回答)

本文

寿大学について(令和6年4月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002265115 更新日:2024年5月21日更新

ご提言の内容

   70代以上の高齢者の元気は健康だけでなく、身体を動かしたり学んだり、人とふれあったりすることが大切だと思います。「今日、行くところがある(きょういく)」「今日、用がある(きょうよう)」といった県企画で生涯学習ができる寿大学を設立していただけないでしょうか。​

回答

  県では県民の生涯学習を支援するため、大分県立図書館において、「古典の日推進講座」や「やさしい日本語学習会」など趣味・教養、ビジネス支援、医療・健康、法律関係等のくらしに役立つ様々なテーマの公開講座を行政や民間団体と連携しながら開催し、県民の課題解決の支援を行っています。令和5年度には、このような公開講座を60本程度開催しました。
 また、各市町の公民館や、大分大学や別府大学をはじめとした県内の大学・短大などでも各種の公開講座が行われています。これらの講座の情報は、県立図書館が運営するホームページ「まなびの広場おおいた」において提供しており、多くが成人一般を対象としていますので生涯学習の一環としてご参加ください。
 引き続き、生涯学習の推進に向け、大学等の高等教育機関や市町村教育委員会とも連携し、県民の皆さんが知識や教養を深める場を提供できるよう努めていきます。

この回答に関する問い合わせ

教育委員会 教育改革・企画課
TEL:097-506-5421


ご提言の紹介