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日出生台での「米軍、自衛隊の軍事演習」や人口密集地である大分市敷戸地区における「弾薬庫拡張」は、有事の際、県民を渦中に引き込む要因となることが目に見えています。
直近の人々が懸命に声を上げていますが、県民を保護すべき立場の県は、強力、不断に声を上げて国にもの申すべきだと思います。県はどのような考えでしょうか。
自衛隊が行う訓練や弾薬庫の整備などの防衛に関する事項は、国の専管事項であり、国が責任を持って行うものと承知しています。
国には、引き続き、地元に対する丁寧な説明や様々な形での情報提供、安全対策などに万全を期していただきたいと考えています。
福祉保健部 危機管理室
TEL:097-506-3152