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県道和気佐野線植樹帯の樹木について(令和6年10月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002297703 更新日:2024年11月20日更新

ご提言の内容

  当初は地域の人々に潤いや癒しを与えていた樹木も、近年では大径木化や樹勢衰退などの進行に伴い「倒伏・落枝」と景観価値の低下が生じています。また、この路線は地域住民がフラワーロードとして活用していますが、最近では根系の根上りによる縁石や舗装の持ち上がりにより植樹帯の花の管理にも大きな支障をきたしています。
 地域住民や県の管理コストを考えると、樹木の移動あるいは撤去が求められていると思います。
 今後は多様な緑化機能を活用した持続可能な地域づくりに貢献するような再生を考えてもらいたいです。

回答

  ご指摘と同様の要望をいただいている箇所が他の路線でもあり、それらの箇所においては、地域住民をはじめとする関係者と合意形成を図りながら、状況に応じた措置を行っているところです。
 こうした対応に加え、県道和気佐野線については、週2回の頻度で道路パトロールを実施しており、街路樹が通行の支障となっていないかなど生育状況の確認を行っています。
 今後も快適に道路を利用していただけますよう適切な街路樹の維持管理に努めてまいります。 

この回答に関する問い合わせ

​土木建築部 道路保全課  
TEL:097-506-4584


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