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富士見通南立石線について(令和2年3月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0012025726 更新日:2020年4月14日更新

ご提言の内容

 南立石のところに半分しか作っていない橋梁があり、工事している様子には見えません。
 一号橋架設完成は平成6年とホームページで見ました。この工事は曲線区間が多い現道の解決にとてもいい案だと思うので、早めに着工、完成してほしいです。

回答

 富士見通南立石線については、現在、バイパス区間の土砂掘削工事を行っています。その土砂の中に自然由来の水銀が検出され、その処分に多額の費用を要しており、あわせて、処分場の受け入れ制限等もあったことから、事業進捗に大幅な遅れが生じているところです。
 しかしながら、当路線は別府市の東西方向の骨格となる幹線道路であり、また、現道の斜面が、防災点検での要対策箇所になっていることから、県としても、早期に整備すべき最重要路線の一つと考えています。
 このため、平成30年度に創設された国の『防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策』を活用し、未開通区間の整備を加速させ、令和3年度の開通を目指し、全力で取り組んでいきます。

この回答に関する問い合わせ先

土木建設部都市・まちづくり推進課


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