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県職員による着服事案について(令和元年11月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0012025697 更新日:2019年12月24日更新

ご提言の内容

 ニュースで係長級の女性職員が通勤手当を不正受給して、懲戒処分となったことを知りました。
 この手の着服は、時折、見られる不正事案で大分県行政というよりも、個々の職員の正義感の問題だと思います。
 大分県としては、職員が道徳や倫理意識を正しく保つように啓発・教育を徹底してください。

回答

 昨年来、県職員の不祥事が続いており、県民の皆様には大変申し訳なく、改めて深くお詫び申し上げます。
 県職員の不祥事の防止に向けては、これまでも繰り返し綱紀粛正と服務規律の保持の徹底を行ってきました。また、職員一人ひとりが不祥事を人ごととせず、公務員倫理の重要性を深く認識させるため、係長級、課長補佐級等の各階層別研修すべてにおいて公務員倫理研修を実施しています。さらに、各職場では、所属長が職員一人ひとりと定期的に個人面談を行い、公務外の生活面も含めてきめ細かな指導を徹底しているところです。
 今後とも、綱紀粛正及び服務規律保持に継続的に取り組み、一日も早く、県民の皆様の信頼回復が図られるよう努めていきます。

この回答に関する問い合わせ先

総務部人事課


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