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府内大橋の交通渋滞について(平成31年5月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0012025646 更新日:2019年6月25日更新

ご提言の内容

 朝の通勤時間帯と夕方は府内大橋の交通量が多く、いつも交通渋滞が発生しているので緩和して欲しいです。
 大分市中心部から中判田方面へ抜けるバイパス整備の検討をお願いします。

回答

 大分市内の交通渋滞対策については、国、県、市や警察、バス事業者等が連携し総合的な対策を検討の上、順次、取り組んでいるところです。
 これまでも国道10号古国府拡幅や宮崎交差点の改良工事等に取り組み、一定の効果を上げてきました。加えて、昨年1月の宗麟大橋開通により、市内の東西方向のみならず南北方向の車の流れにも変化が見られ、府内大橋など大分川に架かる橋の交通量も開通前に比べ減少しており、渋滞緩和が進んでいます。
 しかし、依然として市内には渋滞問題が残っている箇所があることから、ご指摘の路線への対策として、現在、国道10号の髙江拡幅事業や並行する国道442号の宗像拡幅事業を実施しているところです。ご提案のバイパスについては、上記事業と効果が重複するため、まずは実施中の事業の早期完成を図り、その効果を見極めた上で、長期的な課題として検討して参ります。
 今後も国や市などの関係機関と連携して、大分市内の渋滞対策に取り組んでまいります。

この回答に関する問い合わせ先

土木建築部道路建設課


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