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警察官の暑さ対策は、どのようにされているのでしょうか。
(1)サングラスの着用許可
(2)パトカーのフロント、リア、サイドガラスに特殊塗料を塗り、車内の温度を下げる
(3)制服の軽量化、清涼化
(4)増員に伴うパトロールの時間短縮
(5)クールダウン室の設置
以上を提案します。
県警察では、街頭で活動する警察官の健康や安全を確保するための各種対策を推進しています。
暑さ対策では、適切な水分補給や休憩等の熱中症対策のほか、健康管理上必要な場合等におけるサングラスの着用、パトカーや施設内のエアコン活用による温度管理、制服に装着する装備品の軽量化や気温に応じた夏制服の着用期間延長などの諸対策を講じています。
また、警察官の増員によるパトロール時間の短縮については、今後も人口や犯罪情勢等に即して必要性を検討の上、適切に対応します。
今後も、猛暑等の中、街頭で活動する警察官の身体的負担軽減について、いただいた意見や職員の要望等も踏まえ、必要に応じて適切に対応していきます。
県警本部 警務部 施設装備課
警務課
生活安全部 地域課
TEL:097-536-2131