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こどもたちへの防犯の意識付けについて(令和5年12月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0040080187 更新日:2024年1月16日更新

ご提言の内容

 こどもたちの防犯には、不審者・犯罪者といった「人」ではなく、犯罪が起きる「場所」に注目することで、その場所を避けたり自分自身で警戒レベルを上げたりすることができると思います。こどもや女性などが狙われやすい「入りやすく、見えにくい」場所を調査していただき、こどもたちや家族に教える機会を設け、防犯意識を高めてもらってはどうでしょうか。

回答

 こどもたちへの防犯の意識付けについては、地域安全マップづくり、不審者対応訓練等を通じて行っております。
 また、通学路の安全確保については各機関と連携して実施しているところです。
 地域安全マップづくりでは、協力が得られた学校のこどもたちと一緒に地区を回り、「入りやすく、見えにくい場所」だけではなく、すぐに助けを求められる場所も探し、防犯意識を高めています。
 引き続き、こどもたちへの呼びかけとともに、関係者に対しても各種防犯講話を行うなどし、県民の皆様の防犯意識の向上を図っていきます。

この回答に関する問い合わせ

県警本部 生活安全部 生活安全企画課
​TEL:097-536-2131


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