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こども食堂について(令和5年10月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0040080164 更新日:2023年11月21日更新

ご提言の内容

 近年、共働き世帯が多い中でこども食堂が地域にあるのはとても安心できるものだと思います。しかし、クラウドファンディングについては少し難しいのでは、と思いました。どんなにこども食堂を応援したくてもクラウドファンディングをしたことない、やり方がわからないという人が多いと思います。そこで、JAや道の駅、農家さんなどで破棄してしまう食材などを寄附していただくとか、いろいろなお店などで募金箱を設置していただくなど、身近にかつ簡単に協力しやすくしたほうがよいと感じます。

回答

 こども食堂の運営は、地域の農家さんたちからの寄附をいただくことも多く、企業が実施するフードドライブの寄附品を、大分県社会福祉協議会が運営する「フードバンクおおいた」を通じてこども食堂へ譲渡することも行っています。
 しかしながら、肉や魚などどうしても現金で購入しなければならない食材もあり、購入費用の調達に苦慮されている運営団体も多い現状がありますので、寄附金の配分はこども食堂の皆様に大変喜ばれています。
 なお、クラウドファンディングの方法としては、ふるさと納税になじみのない方のために、納入通知書による寄附もご案内しています。
 引き続き、クラウドファンディングで多くの皆様のご協力をいただくとともに、ご提言も参考にしながら様々な方法でこども食堂を支援していきます。

この回答に関する問い合わせ

福祉保健部 こども・家庭支援課

TEL:097-506-2704


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