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人事期間について(令和5年7月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0040080091 更新日:2023年8月22日更新

ご提言の内容

 大分県は一つの所属に在籍する期間が最長で4年程度と思いますが、短期間ではないでしょうか。基本的な人事制度について、考えてみてはいかがでしょうか。

回答

 県職員の人事異動については、同一業務への担当期間を原則として3~4年を基本とし、適材適所の観点で行っています。
 なお、業務継続性や専門性活用等の事情により、4年を超えて同一業務を担当させる必要がある場合などは、その事情を把握するとともに、後進育成等の事情も考慮し、柔軟に対応しています。
 また、短期間で異動する場合でも、異動に伴い事務が停滞することのないよう、引継書の作成や懇切丁寧な事務引継の実施を指示するとともに、所属長や班総括等には、事務事業の進捗状況を適確に把握し、事務引継が担当個人任せとなることのないよう十分に留意するよう、毎年度、徹底しています。
 今後とも、職場の体制や業務の状況等に配慮しながら、適材適所の人事配置に努めていきます。

この回答に関する問い合わせ

総務部 人事課

Tel:097-506-2305


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