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公園の利用のしやすさについて(令和5年6月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0040080090 更新日:2023年7月21日更新

ご提言の内容

 夏が近づき、小さい子どもたちは外で遊びたくなると思います。しかし、真夏日が多く、熱中症の心配があるため、なかなか外で遊べないのではないかと考えます。公園の木を増やして木陰を作るほか、水遊びができる噴水やミストなどを設置できれば子供たちにとって快適で楽しい公園になるのでないでしょうか。保護者にとっても涼む場所があると快適だと思います。

回答

 県内には、県管理の都市公園が4か所、市町村管理の都市公園が1,181か所あります。(令和4年3月末現在)
 県が管理する都市公園は、レゾナックドームのある大分スポーツ公園、高尾山自然公園、大洲総合運動公園、ハーモニーパークで、スポーツ振興や自然とふれあう場、幅広い世代で楽しめるテーマパークといったそれぞれの目的にあわせた整備を行っています。どの公園も木陰や休憩施設はあり、ハーモニーパークには噴水も設置されています。
 一方、市町村が管理する都市公園は、遊びや運動の場、憩いの場、災害時の避難地等を目的とした地域に身近な公園で、例えば、中津市内の豊陽公園では水遊びの池や大型遊具、広場が整備されており、市民の方の憩いの場として利用されています。
 どの公園も皆様が安全で快適に過ごせるように施設を管理しながら、古くなった施設は新しくし、場合によっては公園そのものをリニューアルすることもあります。
 今回いただいたご提案は、小さい子どもたちも安全で元気に楽しめる公園が増えるための貴重なご意見として、各市町村にも情報提供させていただきます。

この回答に関する問い合わせ

土木建築部 公園・生活排水課

Tel:097-506-4689


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